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自主事業

防災をテーマに「つながろう猪苗代」開催

第3回「つながろう猪苗代」

第3回目は、9月28日(土)道の駅 猪苗代で「さすけなぶる」意思決定シュミレーションを企業、ボランティア連絡協議会、行政、町会議員を対象に開催されました。福島大学 人間発達文化学類 天野和彦 特任教授と松村妙仁住職を講師に迎え、天野教授は、東日本大震災の当時の話しや報道に出なかった話しを話されました。また、松村住職は、避難所で起こりえる課題を参加者に出し、皆さんでグループワークを行い意見を交換しました。参加者の中には、「町民の方向けにもやって欲しい」「勉強になった」などの感想がありました。

第2回「つながろう猪苗代」

第2回目は、「障がい者の理解と災害について考える」をテーマとして開催しました。手をつなぐ親の会、はじまりの美術館、こどものひろばプリモ、工房ポプリ、民生委員、ボランティア連絡協議会、行政を対象としてどのような障がいがあり特性があり、災害が発生した際にはどうのようにしたらいいのか、などを皆さんで考えて頂きました。参加者の皆さんからは、「障がいを知ってもらえる機会になった」「様々な方との交流機会となった」などの感想がありました。
 今後も様々な方と交流を広げていければと思います。

第1回「つながろう猪苗代」

本年より、防災・減災をテーマとした「つながろう猪苗代」を開催しています。
 昨今、地域社会では高齢化や人口減少が進行し、地域や家庭、職場といった人々の生活領域における支え合いの基盤が弱まっており、暮らしの中で人と人との結びつきが希薄になる中、このような状況を改善し、困難に直面した際でも、誰もが役割を果たし、お互いに配慮し、存在を認め合い、支え合うことができるような環境を構築することが重要です。さらに、それらの結びつきを活かして、防災・減災意識を高め、災害が発生した際でも迅速に対応できる地域づくりを目的として開催します。第1回目は、建設業関係者と団体、行政を対象に「クロスロードゲーム」という手法を用いて災害が発生した際の事について、個人の考え方の違いを共有しました。参加皆さんは、「ためになった」「色々考えさせられた」などの感想がありました。

高齢者事業

今年度、6地区75歳以上一人暮らし高齢者を対象に老人福祉センターで高齢者会食会を開催しました。コロナ明け数年ぶりの開催となり、午前中は、包括支援センターの講話と佐藤先生によるスローエアロを行い音楽に合わせて体を動かし楽しいひと時を過ごしていました。また、参加者の中には、数年ぶりに再会に笑顔がこぼれていました。
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